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予防接種

vaccination

注射器

予防接種

予防接種について

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当院では、インフルエンザ・新型コロナウイルス・肺炎球菌などの成人の予防接種を行っています。

原則予約制となっておりますので、ご予約なしでお越しになった場合には、その日に予防接種ができないことがあります。ご注意ください。

当院で行なっている予防接種を以下にご紹介しています。

 

ご不明な点、ご不安やスケジュール調整などでお悩みがありましたら、気軽にご相談ください。

 

​【ご来院時のお願い】

ご来院の際は、マスクの着用をお願いしております。
ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

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当院で行う予防接種

  • インフルエンザ

  • 新型コロナ

  • 肺炎球菌

  • 麻疹風疹(MR)

  • B型肝炎

  • 帯状疱疹

  • A型肝炎

  • ​狂犬病

  • ​RSウィルス

  • ​破傷風

  • ​その他

予防接種の種類
薬品名
費用
インフルエンザ
田辺三菱、アステラス、明治
3,300円(税込)
新型コロナ
コミナティ
14.300(税込)
肺炎球菌
ニューモバックス
8,800円(税込)
麻疹風疹
ミールビックなど
9,900円(税込)
B型肝炎
ビームゲン
5,500円(税込)×3回
帯状疱疹
シングリックス
22,000円(税込)×2回

予防接種費用一覧(自費。公費負担での接種費用については別項目を参照ください)

その他のワクチンの料金に関しましては、お電話でお問い合わせください

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​接種時の注意

インフルエンザワクチン

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当院でのインフルエンザの予防接種は、小学校4年生以上の方を対象に、10月1日から接種しています。

ワクチンの効果は5〜6ヶ月は続きますが、摂取後効果が発現するまで約2週間かかります。

早くから流行する可能性もありますので、なるべくお早めに接種されることをおすすめします。

また、ワクチンは数に限りがございます。

​お早めにご予約ください。

2024年度のインフルエンザ予防接種は10月1日から12月末までです。

​現在ご予約受付中です。

茨木市、吹田市、高槻市、摂津市、箕面市、豊中市、池田氏、島本町、豊能町、能勢町にお住まいの65歳以上の方は1500円の自己負担で接種が可能です。

小学校4年生~65歳未満の方に対して自費でワクチン接種を行っております。費用は税込み3300円です。

新型コロナワクチン

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・重篤な急性疾患にかかっている時

・37.5℃以上の発熱がある時

には接種できません。

ワクチンによっては、予約を受けてからの取り寄せになります。
事前にご予約をお取りください。

ワクチンの種類によっても異なりますが、発熱、接種局所の発赤、はれ、しこり、発疹などの症状がみられる場合があります。

 

通常、数日以内に自然に治ります。

接種のあと、接種局所のひどい腫れ、高熱、けいれんなどの症状があれば医療機関を受診してください。

肺炎球菌ワクチン

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新型コロナワクチンの予防接種を無料で受けられる期間は、令和6年3月31日で終了しました。

2024年度の公費での新型コロナウイルス予防接種の期間は10月1日から12月末までです。

茨木市、吹田市、高槻市、摂津市、箕面市、豊中市、池田氏、島本町、豊能町、能勢町にお住まいの65歳以上の方は3000円の自己負担で接種が可能です。

麻疹風疹(MR)ワクチン

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肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぎます。

肺炎で亡くなる方の約95%を、65歳以上の方が占めていますが、そのうち25~30%ほどは、肺炎球菌が原因と言われています。

肺炎球菌ワクチンの接種によって、肺炎予防や肺炎にかかっても軽い症状ですむ効果が期待できます。


当院は、茨木市がとり行う「高齢者用肺炎球菌ワクチン接種」を受けていただける委託医療機関です。
 

肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス®︎)は、5年以上が経過するとワクチンの効果が低下する可能性が指摘されています。

 

接種後5年が経過すれば、再度肺炎球菌ワクチンを接種(自費)することができます。

B型肝炎ワクチン

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麻しん(はしか)、風疹を予防するワクチンです。

妊娠初期の妊婦が風しんにかかると赤ちゃんが先天性風しん症候群という病気を持って生まれる危険性があります。

風しん抗体検査の結果、ワクチン接種が必要と判定された人のうち、次の1から5のいずれかに該当する茨木市民の方には、1人1回につき8,000円を上限に市の助成があります。

  1. 妊娠を希望する女性

  2. 妊娠を希望する女性の配偶者

  3. 妊娠している女性の配偶者

  4. 妊娠を希望する女性の同居人

  5. 妊娠している女性の同居人

​詳しくは市のホームページをご覧ください。

帯状疱疹ワクチン

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B型肝炎の発症や重症化を防ぐ目的で作られたワクチンです。

WHOの見解によると、次のような方々は成人でのB型肝炎ワクチン接種が推奨されています。

 

・医療関係者

・医療以外で血液や血液製剤にさらされる可能性のある方

・B型肝炎の方と性的パートナーの方や同居家族

・複数の性的パートナーをもつ方

・頻繁に輸血や血液製剤を投与する必要がある方、透析患者・臓器移植を受けた方

成人におけるB型肝炎ワクチン接種は、初回・1か月後・6か月後の3回接種が基本です。

​当院で接種をされる場合、合計16,500円になります。

帯状疱疹は水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。

日本成人の90%以上は帯状疱疹の原因となるウイルスが体内に潜伏し、過労やストレスなどで免疫力が低下するとウイルスが活性化して帯状疱疹を発症します。

​50歳代から発症率が高くなる傾向があります。

帯状疱疹を発症すると、何年も痛みが残ることがあり、日常生活への支障も大きくなりますが、高齢の方ほど痛みが残りやすい傾向があります。

​50歳以上の方は接種をご検討ください。

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