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Join date: Feb 18, 2024

Posts (73)

May 10, 20261 min
BCP研修会
本日、スタッフ全員でBCP(事業継続計画)について学ぶ勉強会を行いました。 BCPとは、自然災害や感染症の流行などの緊急事態が発生した際にも、医療機関として必要な診療を継続し、患者さまの安全を守るための計画です。 勉強会では、まずBCPの基本的な考え方について学びました。その後、クリニックで起こりうるさまざまなリスクについて意見を出し合いました。 地震や火災、水害、感染症の流行などが発生した場合、停電や断水による診療への影響、医療機器の使用制限、スタッフ不足、診療体制の縮小など、さまざまな問題が想定されます。 そもそもスタッフが避難民になっている可能性まであります。 それぞれのリスクに対してどのような備えが必要かを考え、災害時にもできる限り患者さまへの医療提供を継続するための対応が必要なため、考えることは本当に膨大です。 普段は意識する機会が少ない災害対策ですが、万が一に備えて日頃から準備しておくことが重要ですね。備えあれば憂いなし、という言葉は使い古されてあまりありがたみが無いものになっているかもしれませんが、本当に重要な言葉だと思います。...

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Apr 24, 20263 min
65歳を対象とした肺炎球菌ワクチン(20価)のご案内
当院では、2026年4月1日より定期接種(公費助成)の対象となった新しい20価肺炎球菌ワクチン(プレベナー20)の接種を行っています。 肺炎は、高齢の方にとって命に関わることもある重い病気ですが、ワクチンでそのリスクを下げることができます。また、肺炎のみならず、肺炎球菌が原因となる重篤な全身の感染症(侵襲性肺炎球菌感染症:IPD)の予防に役立ちます。対象となる方は、ご検討ください。 1. 制度の概要と対象者 この制度は、65歳の方を対象に費用の一部を公費で補助するものです。 対象者: 茨木市に在住の65歳の方(65歳の誕生日前日から66歳の誕生日前日まで) 条件: これまでに一度も肺炎球菌ワクチンを打ったことがない方 回数: 1回の接種で完了します。 2. 茨木市外(吹田・高槻・摂津市など)にお住まいの方へ 吹田市・高槻市・摂津市などに住民票がある方が当院で接種を希望される場合は、事前の手続きが必要です。 事前申請のお願い: 必ず接種前にお住まいの地域の市役所へ「茨木市の病院で接種したい」旨を伝え、申請を行ってください。 ご注意:...

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Apr 1, 20265 min
肺炎球菌ワクチンについて
肺炎球菌ワクチン、自費で打つなら「プレベナー20」vs「キャップバックス」どっち? 今回は、2026年4月から定期接種のルールも大きく変わる「肺炎球菌ワクチン」について解説します。 特に、「定期接種の対象外だけれど自費で打ちたい」「より効果の高い方を自分で選びたい」という方に向けて、 日本感染症学会の提言(2026年4月1日版) に基づいた プレベナー20 と キャップバックス の比較について触れます。 1. 肺炎球菌ワクチンを打つ意義 肺炎球菌ワクチンを接種する目的は、 「肺炎の予防」 と 「IPD(侵襲性肺炎球菌感染症)の予防」 の2段階にあります 。 特に重要なのが IPD(侵襲性肺炎球菌感染症) の阻止です。IPDとは、本来は無菌状態であるはずの血液や髄液の中に肺炎球菌が侵入し、敗血症や髄膜炎などを引き起こす非常に重篤な状態を指します 。高齢者や持病のある方がIPDを発症すると、命に関わるリスクが格段に高まるため、これを未然に防ぐことがワクチンの極めて重要な役割です 2. 肺炎球菌ワクチンの種類 従来の予防のための定期接種では、ニューモバックス(PPSV23)が使われてい...

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