父の実家を訪れ、先祖代々のお墓にお参りをしてきました。
本当なら昨年にお墓まりに行くはずが、昨年父の骨折により行けなくなり。
クリニックを開業するとなかなか行けなくなるだろうと思って、弾丸ツアーで行ってきました。
父の実家は愛知県渥美半島の先の方。
愛知県はクワガタの角みたいな半島が2つあるのですが、その東側の方、名古屋からは結構行きづらいのです。
小さいころも岐阜から結構時間をかけて行っていた覚えがあったのですが、バイパス道路が出来ていて、アクセスがすごく良くなってるし、小さい頃の記憶ではもっと田舎だったのですが、コンビニが出来ていたりして、ちょっと様変わりしていました。が、土はやっぱり懐かしの赤色。
実家は叔父さんが亡くなられた後は、従弟が継いでおり、菊農家をしています。渥美半島は電照菊で全国的にも有名です。小さい頃はほかにもメロンやスイカなど作っていましたが、今は菊一本だそう。
従弟に案内をお願いして一年越しのお墓参りをさせてもらいました。
お墓があるのは曹洞宗のお寺。曹洞宗は福井県の永平寺が有名ですが、お寺の数では愛知県が最も多いのです。ここのお寺は祖父が檀家の総代だったそうで、音頭をとってお寺の建て替えをしたそうです。
駕籠が飾ってありました。何かのお祭りで使うのでしょうか。
夏休みにはよくここに泊まりに来ていて、海で遊んでいました。
海といえば、このイメージだったのですが、後になってここはものすごく大きな波が来るところで、サーフィンのメッカだと知りました。ようこんなとこで遊んでたな。
この日もサーファーだらけでした(写真には写ってませんが)。
私の苗字は相当珍しいのですが、父の実家に行くとまわりは中神だらけです。
お墓も中神、鈴木、本多の3つの苗字で9割以上占めていました(徳川家は三河から出たのですが、家来で本多氏って居ましたよね)
子供たちも中神だらけという、なかなか無い光景に面白がってました。
夜は名古屋で有名なお店に行きました。人気店で行列がすごい
バンテリンドームにも行ってきました
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