今日は某珈琲店でレントゲンメーカーさんと打ち合わせでした。
このレントゲンメーカーさんは他社さんとの業務提携(合併?)などを経て、
・レントゲン
・エコー
・血液検査機器
など幅広く扱っておられますが、私はひとまず一般レントゲン撮像機器と骨密度の機器を導入予定で、エコーを検討します、というところです。
開業までの工程の中で平面図面の作成というのがかなり最初のステップであり、医療機器の選定は本来はその次だと思うのですが、レントゲンは鉛の入った特殊な壁で作る必要があり、図面への影響が大きいので、レントゲン関係は早く決めないといけません。
ということで今回は、レントゲンと骨密度計の配置の仕方を考え、それを図面に落とし込むためのご相談をさせていただきました。
これでレントゲン室が当初よりも小さくなり、処置室を広げることが出来ました!
上記のようにこちらはなんでも扱える会社のため、本当は自社製品で固めたいのですが、今回は私から無理を言って他社製品との組み合わせをお願いしました。そんなオーダーにもユーザーの立場に立って対応いただける、いつも誠実な担当の方に本当に感謝しています。私も患者さんの立場に立って考えないと、と今一度思いました。
これでレントゲン、骨密度計、レントゲン室のレイアウト
に目処がつきました。
ちょっとずつ前進です。
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