今日は久しぶりに勉強会に参加させていただきました。
ええやん なにわの総合診療 という会なのですが、この会は立ち上げの企画をさせていただいた思い出深い会になります。
思い返すと、大阪医科大の鈴木富雄先生が教授として着任されたときに、教室に押しかけて毎月カンファレンスをさせていただくようになり、その後、大阪市大の小林先生にお声をかけ、関西医大の西山先生にお願いして開催できた会でした。
大阪医科大学、大阪公立大学(旧市大)、関西医科大学、大阪大学の4大学で回り持ちで主催する、年4回のイベントで、コロナ禍でしばらくお休みしていたのですが、2023年に復活し、今回が2023年度の4回目、阪大主催でした。
前半は阪大感染症内科の佐田先生によるワクチンレクチャー、後半は阪大の老年科ならではの症例検討でした。
佐田先生、いつものように素晴らしく、楽しい内容でした!
老年科の症例も超高齢者での治療方針決定という、現代日常的に起こっている問題に取り組んだ内容で興味深かったです。
この会がまた発展していくことを祈願しています。
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